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第1回アフェレシス研修会開催報告

平成25年7月11日
研修会実行委員長 峰島三千男

若手の医師、看護師、臨床工学技士などを対象にアフェレシスに関する基礎的な知識・技術の習得を目的として、実際のアフェレシス機器を用いたアフェレシス研修会を企画し、第1回研修会を2013年7月5日(金)、6日(土) 札幌にて開催しました。その概要は以下の通りです。

1)日時:2013年7月5日(金) 17:00 ~ 、7月6日(土) 9:00〜17:30
2)場所:札幌北楡病院、東京ドームホテル札幌(ご担当 米川 元樹先生)
・研修項目
【講義】2013年7月5日(金) 17:00 ~ 19:30

1.アフェレシス療法の変遷と展望 順天堂大学  山路 健
2.アフェレシスの基礎原理(膜分離・吸着) 東京女子医大 峰島三千男
3.各治療法と適応疾患 長崎川棚医療センター 松尾 秀徳
4.アフェレシス治療の実際 岩手医科大学  阿部 貴弥
5.アフェレシス関連機器とトラブル対応 東葛クリニック 松金 隆夫
終了後、懇親会開催。

【実技】2013年7月6日(土) 9:00 ~ 17:30

協賛企業の機器を使用しての研修
旭化成メディカル:ACH−Σ(血液浄化装置) CARTを中心に
カネカメディックス:MA-03(血漿浄化装置) LDL-apheresis
川澄化学工業:KM-9000(血液浄化装置) DF-thermoを中心に
JIMRO:アダモニター(血球細胞除去装置) GCAP
東レ・メディカル:TR-55X(血液浄化装置) CHDFを中心に

 下記アンケート結果にありますように、講義、研修内容については参加者全員から「とても満足」、「満足」という高評価をいただき、成功裏に終了できたものと自負しております。これも、ご担当いただいた米川 元樹先生をはじめとする札幌北楡病院のスタッフの皆様方、わかりやすい講義をしてくれた講師の先生方、充実した実習を実施していただいた協賛企業の皆様のご尽力のお陰と感謝申し上げます。第2回も同様な研修会を開催致しますので、奮ってご参加いただきたいと存じます。

 参加者数:16名
<アンケート結果>

  • 1)参加者内訳医師:3名、臨床工学技士:10名、看護師:1名、企業:2名
  • 2)本研修会を知ったきっかけ?
    • 学会誌:3名、学会HP:9名、職場:5名 (複数回答1名)
  • 3)講義内容について
    • とても満足:7名、満足:9名、普通・不満・とても不満:0名
    • 説明が大変詳しい(親切)。講義も基礎から学べ、実技もあってとても充実していた。勉強不足を実感し、モチベーションが向上した。(日頃)手探りで治療をしているので、実際の症例があればより理解できる。もう少し時間が欲しい。
  • 4)実習内容について
    • とても満足:8名、満足:7(8)名、普通・不満・とても不満:0名(未回答 1名)
    • 勤務している病院には無い様々な装置に実際に触れる・学ぶ良い機会であった。説明が大変詳しい。各社の特徴を学ぶことができた。実際にこれだけの台数を操作できる機会が他に無かった。もう少し操作できる時間が欲しい。日常の疑問が解決できた。回路のセットアップができた。
  • 6)テキスト内容について
    • とても満足:5名、満足:8名、普通:3名、不満・とても不満:0名
    • アフェレシスの基礎を学べた。カラーであり、内容が充実していた。
  • 7)講義および実習で取り上げて欲しいテーマがありましたらご記入ください。
    • 講義時間をもう少し長くし、より詳しい所まで知りたい。治療量、その決定の仕方などについても取り上げてほしい。
  • 8)第2回アフェレシス研修会への参加を同僚に勧めたいと思いますか?
    • 勧める:15名、どちらとも言えない:1名(アフェレシス学会員がいないため)、勧めない:0名
  • 9)その他、ご感想やご意見など。
    • 楽しく参加できた。勉強になった。アフェレシスを身近に感じられた。
    • 研修二日間を実習にあて、より詳しい内容にしてほしい。
    • 時間も余裕があり、講義、実技ともに良かった。より実習時間を長くしてほしい。
    • もっと他の地域でも開催してもらえると参加しやすい。

講義風景

懇親会

実習風景

修了証授与

集合写真

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