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第2回アフェレシス研修会の報告書

研修会実行委員長  峰島三千男


若手の医師、看護師、臨床工学技士などを対象にアフェレシスに関する基礎的な知識・技術の習得を目的として、実際のアフェレシス機器を用いた体験型研修会を企画致しました。第2回研修会を2014年7月4日(金)、5日(土)に札幌にて札幌北楡病院の米川元樹先生のご協力のもと開催し、参加者から好評をいただき、充実した研修を行うことができました。

1) 日時:2014年7月4日(金) 17:00 ~ 、7月5日(土) 9:00〜17:00

2) 場所:札幌北楡病院、東京ドームホテル札幌(ご担当 米川 元樹先生)

・研修項目

【講義】2014年7月4日(金) 17:00 ~ 19:30 終了後、懇親会を開催。

1.アフェレシス療法の変遷と展望 長崎川棚医療センター 松尾秀徳

2.アフェレシスの基礎原理(膜分離・吸着)東京女子医科大学 山本健一郎

3.各治療法と適応疾患 東京大学医学部附属病院 花房 規男

4.アフェレシス治療の実際(具体的な処方を含めて)岩手医科大学 阿部 貴弥

5.アフェレシス関連機器とトラブル対応 北楡会札幌北楡病院 土濃塚広樹

【実技】2014年7月5日(土) 9:00 ~ 17:00協賛企業の機器を使用しての研修

・旭化成メディカル:ACH−Σ(血液浄化装置) CARTを中心に

・カネカメディックス:MA-03(血漿浄化装置) LDL-apheresis

・川澄化学工業:KM-9000(血液浄化装置) DF-thermoを中心に

・JIMRO:アダモニター(血球細胞除去装置) GCAP

・東レ・メディカル:TR-55X(血液浄化装置) CHDFを中心に

4)参加費:(研修費、7/4の懇親会費、宿泊費(朝食を含む)、7/5の昼食費を含む)

会員     25,000円、非会員   40,000円

参加者数:16名(未回答2名)

<アンケート結果>

1)参加者内訳 医師:4名、臨床工学技士:9名、看護師:3名

2)本研修会を知ったきっかけ? 学会誌:1名、学会HP:4名、職場:9名 (複数回答1名)

3)講義内容について とても満足:5名、満足:7名、普通:0名、不満・とても不満:0名

歴史や原理がためになった。医師から見て技士や看護師に注意してほしい点、気づいてほしい点を各治療ごとに挙げてほしい。知識の整理に役立った。

4)実習内容について

とても満足:4名、満足:9名、普通:1名、不満・とても不満:0名

もう少し時間に余裕が欲しい。DFPP変法など他の項目も増やしてほしい。普段使用しない装置も体験でき、実習することで多くの疑問を解決できた。

6)テキスト内容について

とても満足:4名、満足:8名、普通:2名、不満・とても不満:0名

メーカーからの講義についてもテキストに加えてほしい。

7)講義および実習で取り上げて欲しいテーマがありましたらご記入ください。

1つのテーマに沿って各施設の具体的な治療戦略や治療条件など細かいアフェレシス管理が知りたい。症例ごとのアプローチ方法などを具体的に知りたい。Q&A。統計的なアプローチ、副作用などについて詳しく。

8)第3回アフェレシス研修会への参加を同僚に勧めたいと思いますか?

勧める:12名、どちらとも言えない:2名、勧めない:0名

9)その他、ご感想やご意見など。

研修会前に質問を受け付けて、その回答をする時間があると良い。

懇親会で貴重な話が聞けて非常に良かった。

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